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Arduinoで音声合成LSI 「AquesTalk pico LSI」を使えるようにするため、㈱アクエストの社長のブログ(http://blog-yama.a-quest.com/?eid=970151)からライブラリをダウンロードしてください。
Arduino IDEを起動し、「スケッチ」メニューから「ライブラリをインクルード」→「.ZIP方式の・・・」を選びます。ここで先ほどダウンロードしたファイルを選択すれば、ライブラリが追加されます。
もういちど「ライブラリをインクロード」のリストを開いてみて、「AquesTalk」が追加されていれば成功です。
ベゼリー公式ページの「ベゼリーおしゃべりキット」のページにアクセスしましょう。(http://bezelie.com/blog/?page_id=357)
「BTK基本スケッチ」をクリック。BTKに同梱しているマイコン(Studuino mini)に最初からインストールされているスケッチです。
スケッチがブラウザに表示されます。日本語が文字化けしてしまった場合は、ブラウザの設定をご確認ください。スケッチを全部コピーして、Arduino IDEにペーストしてください。
スケッチをArduino IDEにペーストしたら、忘れず保存しておきましょう。
喋らせる言葉を指定しているのは45行目にあるatp.Synthe()という関数です。カッコの中に"konnnichiwa"と書かれていますね。この部分を書き換えればよいわけです。
日本語をローマ字で書くだけなので簡単ですが、このページを使うと便利です。http://www.a-quest.com/demo/pico_kanji2roman.html
「テキスト」枠に好きな日本語を入力し「Convert」ボタンを押せば、「音声記号例」が表示されます。これをコピーし、Arduino IDEのスケッチにペーストします。
45行目のatp.Synthe()関数のカッコの中に、新しい音声記号をペーストしてみましょう。
Studuino miniにスケッチを転送してみてください。喋る言葉が変わったはずです。上手くいったら、いろいろな言葉に変えてみましょう。わからないことがあればfacebookの「ベゼリー開発グループ」(www.facebook.com/groups/bezel…)で質問してみてください。
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